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見合いおばさんについてどう思いますか?


大阪市生野区は韓国系住民が多いコリアンタウンとして知られていますが、そこには韓国式の婚礼用品を販売する店がたくさんあります。要するに男女を引き合わせて結婚式を生み出し、その際に使う婚礼用品を自分の店で買ってもらう、というビジネスモデルです。そんな見合いババァの代わりとして機能しているのが、現代の結婚相談所です。見合いババァとはあまり良い言葉ではありませんが、要するに男女を引き合わせることに喜びを感じるお婆ちゃんのことです。こんな情報を持ち寄って、それぞれの男女を引き合わせて結婚までお世話をしたりしてくれるのです。ところで、大阪の下町では現在でもこんな人が息づいていることがあります。



見合いババァと違うのはそれを商売にしている点くらいでしょうか。この見合いババァとは一体何をする人なのでしょうか。結婚相談所の仕事は色々ありますが、最終的な目的はひとつです。現在ではあまり聞かれなくなりましたが、かつては“見合いババァ”と呼ばれる人が居ました。ですが現在では核家族化や地域コミュニティの希薄化によってこういった世話好きなお婆ちゃんという存在はあまり見られなくなりました。あまりに分かりやすいシステムですが、現在でもこうした店が取り持つ縁で結婚するカップルが実際に居るというのは面白いですね。



韓国式の結婚式にチマ・チョゴリという独特の民族衣装を着ることはよく知られていますが、チマ・チョゴリをはじめとする結婚用品を販売する店は結婚相談所を兼ねていること多いのです。口で言うのは簡単ですが、そんなに簡単にはいかないため、その道のプロである結婚相談所があるのです。結婚相手に困っている人にとっては、近所にこんな人が居てくれたら大きな戦力になりますね。結婚相談所というのは実に古くからあります。結婚相手を探している男性と女性を、今風の言葉で言えば「マッチング」し、愛のキューピットを買って出るという商売ですから、まさに見合いババァです。



下町に行けば今でもそれに近い人は居ると思いますが、以前ほど大きな存在ではなかったように思います。依頼人を理想のお相手と結婚させることです。○○さんの家の息子は今年30歳になる、だとか○○さんの家の娘さんは年頃なのに男性の噂を聞かないetc。それだけ結婚は人生における大仕事だということを表しているのと同時に、結婚に対して悩みを持っている人が多いということも表しています。その町で生まれ育ったお婆ちゃんにとっては、その町に暮らしている人については熟知しています。

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2012年1月28日|

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